- Apple MacBook Air M3 13インチ
- IROTEC(アイロテック)ダンベル
- JEEP JLラングラーサハラアンリミテッド
はじめに
本来散財グセのある私ですが、無職になってからは無駄な支出を減らしていたため散財を続けるわけにもいかず所有欲を満たせないストレスに襲われていました。
資産運用等の勉強をしていると、少しずつ家計を簿記の観点で考えるようになります。
すると欲しい物があっても支出を減らしたくないため簡単に物を買う訳にはいきません。
そこでバランスシートの登場です!
出典 マネーの達人より
家計のバランスシート(貸借対照表)で表すとリセールバリューが高い資産を購入すると固定資産か流動資産かの違いだけで、資産をあまり減らさずに済むことを学びました。
と、まぁ都合の良い解釈をしておりますが、必要のないものは買わないに越したことはありません。
しかし、心の豊かさを保つ上で必要な買い物ならばリセールバリューを意識することで、資産を減らしにくく維持できるようになると思います。
高配当株投資で頂いた配当金なで購入できれば、なお有意義なお金の使い方ができると思います。
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決して散財を推奨するわけではございませんが、家計管理を頑張っている方で節約を意識して購入を躊躇している方の一つの考え方として参考にしていただければ幸いです。
Apple MacBook Air M3 13インチ
Apple製品は一般的にリセールバリューが高く、使用後も需要が高く、中古市場での価値も保たれやすくなっています。
以前は、2020年度のインテル版のMacBook Proを持っておりましたが、バッテリーの持ちも悪くなり買い替えを検討しておりました。
しかし、自宅での作業には充電しながら使用できていたので購入を躊躇していました。
ちょうどそのタイミングで奥さんのWindows パソコンが寿命を迎え、外で作業をしない奥さんにMacBook Proを譲りMacBook Airを購入しました。
お値段はお高めですがApple製品はクオリティーが非常に高く、問題が発生してもApple社のカスタマーサポートの迅速丁寧な対応を受けることができます。
私もカスタマーサポートを受けたことがありますが、通話だけではなく画面からのサポートもあり非常にわかりやすくどんな小さな悩みでも丁寧に回答してもらえ初心者にもわかりやすく対応してもらえた記憶があります。
ブランド力だけではなく製品の満足度やカスタマーサポートの充実さを考えると初期費用はかかりますが充分満足の行く費用対効果が得られると考えます。
最新モデルのMacBookを購入すると、1年から2年たっても購入価格の70%から80%程度で中古市場に出回っているイメージがあります。
Apple製品は圧倒的ブランド力があるので他社の製品に比べて、かなり価値が保たれやすい傾向にあり満足度も高いですね。
無職のくせに外で作業する必要あるのか?
まさかのスタバでMacBookに憧れてるのか・・・。
まだやってません!
憧れはあります・・・。
家で作業していると煮詰まる時もあるからね。
手軽に持ち出せて軽いのも良いよね!
IROTEC(アイロテック)ダンベル
意外かもしれませんが私調べではリセールバリューが良い傾向にあると判断しました。
ジムにはいかず自宅で筋トレをしている私にはダンベルは必須でメルカリなどの中古市場で探しておりましたが、有名な値段の高いブランドの可変式ダンベルなどは意外と定価とそこまで変わらず驚きました。
私が購入したブランドのプレート交換式ダンベルはそこまで高くないですが中古市場では購入価格の70%程度の価格で販売されています。
可変式ダンベルやプレート交換式ダンベルを購入すると固定重量のダンベルよりもリセールバリューが高い傾向にあります。
リセールバリューを意識してダンベルを購入すれば筋トレが続かずダンベルを売却する場面を迎えても、資産の損失を最低限に抑えることができます。
購入を検討する時は、値段の安さで判断するのではなくブランドや可変式を意識して購入することをお薦めします。
筋力をつけることで健康資産も増やすことができ、ダンベルにはリセールバリューが良い以上の価値や満足度の高さを感じますよね!
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意外と需要ががあるんだな。
ヘタゴリラみたいな脳筋バカが増えているのか。
ちなみにお前はなにか目標があって筋トレしてるのか?
・・・失礼なお前をぶん殴るため!!
近年の筋トレブームも関係しているかもね!
コロナのパンデミックで需要が高まり現在までさほど変わらず推移しているんだね!
JEEP JLラングラーサハラアンリミテッド
この車を購入した当時は廃業をしてからまだ数ヶ月だったので、私の当時の色々な悩みやストレスを軽減してくれた最高の相棒です。
現在も非常に満足度が高く愛着があり売却するつもりはございませんが、資産管理上金額が大きい物なので資産価値を調べてみました。
国産車では、トヨタのランドクルーザーやアルファードなどがリセールバリューが良いですが、JEEP JLラングラーサハラアンリミテッドも輸入車の中ではリセールバリューが高いことで知られています。
インフレや円安の影響で、現在は私が購入した2019年の車両価格589万円よりも30%以上の価格上昇をしており、現在車両価格839万円と非常に高価の車になってしまいました。
現在の下取り価格は何社か査定をしてみると、おおよその平均下取り価格は2024年6月現在で460万円ほどになります。
購入から6年目を迎えても、中古車市場では購入価格の約80%程度で取引されております。
諸費用や維持費を除けば、5年間で約120万円程度の値下がりなので、年間で約24万円、月々約2万円でラングラーが乗れると考えれば非常にお得だと実感しております。
ローンで購入した場合は金利分がプラスになるのでお得さを追求するならなるべく現金で購入することをお薦めします。
ローンで購入する場合でも中古車ローンやディラーローンではなく、低金利の銀行などのマイカーローンで借り入れをして購入することをお薦めします。
リセールバリューの良い車を見つけても、ローンの高金利が上乗せされればリセールバリューの効果を最大限に発揮出来ません。
私は現在のところ売却予定はないですが、適切なタイミングで売却することもリセールバリューを高く保つためのポイントです。
株式市場と同じく、常に価格変動があるので相場を注視しながら需要を把握し売却の検討をしてみるのも良いですね。
実は今、カスタムしたくて悩んでいるんだよな。
カスタムなんかしてしまったらカスタム費がかかる割にはリセールバリューは落ちてダブルパンチじゃねーのか?
例えばリフトアップや大径のタイヤなど人気がありシンプルでセンスの良いカスタマイズならばリセールバリューが高くなる可能性は高いから、カスタム費も費用対効果はあるかもしれないね!
しかし、カスタマイズの仕方によっては下取り価格が低くなるのが要注意だね!
まとめ
今回はリセールバリューを意識して必要なものを購入できれば、バランスシートの観点で流動資産から固定資産に変更するだけなので資産をなるべく減らさないようにして、所有欲や満足度を満たせる方法を紹介しました。
高配当株投資を始めることでも所有欲を満たすことができ、なおかつ資産も増やすことができます。
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リセールバリューの高い資産は、緊急時にも比較的すぐに現金化しやすいため家計のキャッシュフローの安定性も保つ事ができます。
しかし車の購入に関しては、現在車を所有していて買い替えの検討をしている方には有効的な考えですが、始めて車を購入する方はその他に、自動車税、車検代、保険代、駐車場代、燃料代、修理代など購入資金以外の費用も掛かることをお忘れなくお願いします。
資産を増やすのであれば自家用車の所有は、家計の支出削減には強敵なので始めて車の購入を検討している方は慎重に進めて下さい。
そのうえで、商品を購入する時リセールバリューを常に意識することができたら値段だけで判断するのではなく、高品質や高性能の商品を選ぶことができ家事や作業の時短にもつなげることができます。
値段だけで判断しないためにも資産を増やして、高価でも正しい購入判断ができるように備えたいですね!ではまたっ!
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