- SPYD
- VYM
- VIG
はじめに
以前に米国株ETFのQYLDとEDVを紹介しましたが今回はまだまだ買い増すであろう私が保有している3銘柄を紹介したいと思います。
この2つのETFに関しては以下の記事をご覧下さい。
円安の現在、ドルで頂ける配当金は大変ありがたく特にこの3ETFからは安定していただけております。
SPYD
SPYDとはS&P500の中の配当利回りが高い80社で構成されているETFです。経費率は0,07%です。
上段が円換算で下段がドル換算です。為替の影響で円の含み益の方が多くなっております。
不動産と金融セクターで約50%近くを占めているため、かなり景気の影響を受けやすいため価格の変動を受けやすくなっています。
しかし私は、米国の不動産セクターも保有したいと思っているのでこの先下がる事があった時は、少しずつ買い増していきたいと思います。
現在の利回りは4,44%、分配金は37,080円を予定しております。
お前が買った時から全然上がってねーな。
ヘタゴリラ君が買った2021年12月がピークでそこから下がって現在持ち直した感じだね。
あの時は高配当株投資を始めたばかりで下がり始めたから怖くて怖くて、買い増せなかった記憶が・・・
VYM
VYMとは米国株式市場に上場された400銘柄以上の高配当企業で構成されているETFです。経費率は0,06%です。
上段が円換算で下段がドル換算です。こちらは2022年10月頃に余っていたドルで購入しました。
当時の米国株は年初から30%位下落していたので購入したのですが、為替が円安にかなり進んでいたため余っていたドル分しか購入できなかったのが残念です。
このETFは私が説明するまでもなく素晴らしいETFなのでこれからも買い増しをしていこうと思います。
現在の利回り2,89%、分配金は54,580円を予定しております。
成熟企業が多いETFだけどまだまだ値上がり益も期待できるよね!
良いETFなのはわかるんだけど買うタイミングがわからない。
毎月定額で買っている人も多いよね!
VIG
VIGとは10年以上連続で毎年一貫して増配する方針を取っている米国企業から構成されている指数に連動するETFです。経費率は0,06%です。
上段が円換算で下段がドル換算です。これも為替の影響で円換算の含み益が多くなっていますね。
こちらは、分配金が将来的に高配当になるだろうと予測して、値上がり益も期待し購入しました。
VYMもそうですが誰もが知ってる米国の優良企業を中心に分散投資できます。
このETFも文句なしのETFなのでこれからも買いましたいとおもいます。
現在の利回りは1,79%、分配金は50,788円を予定しております。
配当利回りが低すぎねーか?
ワイもそこがいまいちなんだワイ・・・
連続増配企業ばかりで構成されているから今は利回りが低くても、持ち続ければ将来高配当化する確率はかなり高いよ!
そうなのか!知らなかった!それなら買い増さなきゃ!
これは高配当なのか?
そうだね。高配当の定義からは最近の利回りでは外れるかもね。3%付近まで待って購入するのもありかもね!
短期で3%は大暴落待ちだな。
まとめ
いかがでしたでしょうか!この利回りで買い増していくのは迷いどころですが、安心して分配金をだしてくれ、値上がり益も狙える3ETFを売ることはせず一生持ち続けたいと思います。
以下の記事も合わせてご覧下さい!ではまたっ!
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